一般的に投資信託とは、そのローリスクローリターンの性格から、基本的に20年、30年と長期にわたって保有して利益をあげるものとされています。勝ち負けを繰り返して儲けたい人よりも、手堅く勝ちたい、定期預金の利息以上の利益を見込みたらいい、という人のほうが向いているでしょう。

相場は毎日変動していますから、買ったときよりも高く売れると知ったら売ってしまいたい気持ちになりますし、売らずにいて下がってしまったら残念な気持ちになってしまうかもしれません。しかし多くのファンドマネージャーは、相場が上下動を繰り返しながら少しずつ上昇していくことを見込んで投資しています。ですから、長い目で見守って保有しておくことが結局、もっとも効率的な信託の方法であることが多いのです。相場の上げ下げに神経を使うのは、とりあえず購入時だけにして、それからはたまに確認する程度で良いと思います。かく言う私は絶えず相場を確認して一喜一憂しているのですけど、それはひとつの楽しみ方程度にとどめておくつもりです(笑)。

時機を見計らって売買を繰り返す方法が間違っているとは言いませんが、それができる方なら、手数料や報酬などの余計な出費があまり無い(手数料はゼロではありませんが・・・)株式投資のほうが向いているかもしれません。



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